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どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年5月号】

2018/05/01 (Tue) 10:00
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
    考える力・絶対学力を育てる
   =どんぐり倶楽部オンライン通信=
  どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
       2018/05/01号
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
このメルマガは、どんぐりオンラインメンバーに登録された皆さまへ配信しています。
配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。
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◆今日から5月。5月2日頃(八十八夜)は、茶摘みや稲の種まきをする目安とされてきたそうです。温度差が激しく体調を崩しやすい時期ですが、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

◆当会では時々「小さい子を抱えて、ストレス過多でいつも心が休まらない」というご相談をいただくことがあります。

当会では、このようなご相談をいただいたときは、現在販売されている「ニナーズ」(2018年5月号)を、おすすめしております。

◆この号の中では、タレントの優木まおみさんと、玉川大学教育学部教授の大豆生田(おおまめうだ)啓友先生が、「現代の子育て」について対談をされており、子育てに奮闘中のママたちを応援する内容になっています。

「昔は子育ては誰かがみてくれるから、お母さんが頑張ってなくてよかった」「子育て環境がかわって、今のママたちは本当に大変」「情報があふれているから、ママたちは余計に苦しい」という内容の大豆生田先生のコメントは、参考になると思います。

◆また、「第一子を育てているママのストレスが一番高い」「情報に頼るけれど、それで幸せになれない」という大豆生田先生の分析は、非常に的確であると感じました。

優木まおみさんが、大豆生田先生に「3才までに、というのもとても気になってしまう」と質問されていますが、それに対しても、

「3才までに決まる、という考え方は間違っている」「焦って早くやらせると、逆効果になるかもしれない」「夢中になって主体的に取り組むことや、自己肯定感のほうが大事です」と、コメントされています。

子育ての参考にされてみてください。

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◆クレジットカードのお支払い方法に「分割払い(2回~24回)」や「リボ払い」を選べるようになりました。

◆ネット銀行をショッピングやオークションのお支払いに利用なさる方が増えています。当会でも『ジャパンネット銀行』が教材代金のお支払いに利用できるようになりました。

◆メルマガ会員様のあたたかいご支援に感謝申し上げ、新年度応援キャンペーン2018をスタートしました。

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【今日のもくじ】
◇〔1〕親として知っておきたいキャリアの話(その54)
◇〔2〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その51)
◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
◇〔4〕どんぐり倶楽部オンライン ありがとう!11周年キャンペーンのお知らせ

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◇〔1〕親として知っておきたいキャリアの話(その54)
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■去る4月22日(日曜日)福岡市内で開催された「ヒトは人により人間になる!よく生きるための基礎づくり」(主催・ヒトの教育の会)と題する講演会に参加する機会がありました。

冒頭に講演をされた井口潔先生(いのくちきよし・九州大学名誉教授・日本外科学会名誉会長)からは、

「子育て・教育とは、ヒトとして生まれてきた赤ん坊を、人間にまで育てること」
「大人の適切な脳の育て方によって、人の赤ん坊は人間になる」
「すべての生物は、環境との調和を本能で行っている」
「心で生きる人間は、自分を認識し、その価値判断によって、環境との調和をはかる使命をもっている」
という内容の、興味深いお話がありました。

■さらに詳しく言えば、

「赤ん坊の身体の成長は、古い脳(大脳辺縁系)で行われ、新しい脳(大脳新皮質系)の神経細胞は、10歳頃にかけてニューロン化が完成する」

「ヒトは人間になるのに10年かかる」(これは市民の常識にしなければならない)

「ヒトを人間にするスイッチは、養育者との信頼関係であり、その信頼関係のもとでの温凛(あたたかく、凛とした)のしつけが欠かせない」

と井口先生は長年の研究により、分析されています。(当日は井口先生が影響をうけた生物学者の本なども紹介されており、なるほど!と納得できる内容でした)

■ここで私が興味深いと思ったのが、「温凛のしつけ」という考え方です。

一般的に「しつけ」というと「おはしの持ち方」や「食事のマナー」「言葉づかい」などを思い浮かべるかもしれません。

しかし、井口先生がおっしゃる「しつけ」というのは、「人間とはどういう存在か」「人間としてどう生きるべきか」「個と全体の調和」「何が善で、何が悪であるのか」といった哲学的な内容がメインであるように感じました。

■私は「人間としていかに生きるべきか」を子ども世代に教えるのは、非常に難しいと思います。そもそも「人間としてどう生きるべきか」絶対的な正解はありません。

しかし、自分なりに考え続け、その姿勢を子ども世代にも見せていくことは非常に大事なことだと感じます。

「ことわざ」などを親子で一緒に意味を考えながら教える、というのも良いと思います。
例えば、「なぜ人を殺(あや)めてはいけないの?」とお子さんに質問されたときに、親としてどう答えるかなど、人間として生きる上で子ども世代に教えなければならないことはたくさんあると思います。

お子さんが善悪の区別がつくようになるためには、信頼する大人によって「何が善で、何が悪であるのか」を、教えられる必要があるのです。

■昨年、マガジンハウスから漫画版になって刊行された「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎)が、大ベストセラーになっています。

その中では、「人間は一人では、経験することに限りがある。しかし、人間は言葉を持っていて、自分の経験を伝えることもできるし、書物を通じてお互いの経験を伝えあうこともできる」

「君たちはできるだけ学問を修めて、今までの人類の経験から教わらなくてはならない」という内容のことがかかれています。

私たち親世代を取り巻く経済環境・社会環境が急速に変化し、先の見えない不安の中で、子どもたちに何を伝えていくのかは、とても難しくなってきています。だからこそ、「人間とは何か」「子育て・教育とは何か」を、社会全体で基本にもどって考えることも、大事になってくるのではないかと感じます。

興味のある方は是非本屋さんで手に取って読まれてみてください。

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◇〔2〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その51)
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先日、ある親御さんからメールで次のようなご相談をいただきました。

「新1年生のうちの子は、週2問どんぐり問題に取り組んでいます」
「うちの子は年長問題でも解けない問題が多く、正解できません」
「どんぐりでは、“答えはおまけ”と聞きますが、なかなかそう思えずに苦しんでいます」

実は、このようなご相談をいただくことはとても多いのです。

■小学生(低学年)の勉強は、「九九がスラスラと言えるようにすること」「割り算が素早くできるようにドリルをすること」と刷り込まれている親世代にとっては、「どんぐり問題を絵図で考えている時間」が無駄なように思われる場合もあります。

「答えはおまけで本当にいいのだろうか」「やはり正解できないといけないのではないか」と悩まれるのも、9割以上の親御さんが同じことを感じておられると思います。

■これまで様々なご質問やご相談をいただいてきましたが、どんぐり問題の取り組みでは、
「答えはおまけ」「お子さんの絵図は自由でいい」としながらも、年齢ごとの親御さん(もしくは指導者)のお子さんへのかかわり方や導き方が重要であると感じます。

どんぐり問題の取り組みを、不安なくすすめるためには、親御さんや指導者が、以下のような大まかなガイドラインを描いておかれると良いのではないかと思います。

年長さん… 絵本のよみきかせのように楽しくお絵描きをする。1日1行でもよい
1年生… 言葉から視覚イメージをもつことに慣れること。絵図を描くことを楽しむ
2年生… 時間や距離を絵図で「かたまり」としてとらえていくと、計算しなくても“答えが見えてくる”ことを理解させる(こうすればこうなるという「理解力」を養う)
3年生… 視覚イメージの再現から、操作する力である「思考力」を養う(表現した絵図の一部を移動させ、必要な情報を導きだす力が欠かせない)

■どんぐり問題をはじめた当初は、お子さんが楽しそうに「ウサギやカメ」の絵を描いていると、「これって、本当に勉強なのだろうか」「早く答えを出せばいいのに」と焦ってしまう。そんな悩みを持っている親御さんがとても多いのですが、「お子さんが絵図を描いていることの意味」や「学年があがるにつれ、絵図がどう変化していくか」を念頭において取り組みを行えば、あせらずに見守ることができるようになります。

■また、親御さんが、どんぐり問題の取り組みを行ううえで、「視覚イメージを楽しく再現することの重要性を伝える」「お手本となるような絵を見せてあげる」のも大事なことだと思います。

お子さんの答案を添削する際には、
1.答案の中に数字をかきこむ
2.何かを配る、何かを獲得するなどの言葉を、イメージ化した絵図や記号をみせる
3.答案の中の絵図と式が結びつくように、数字をまるでかこんだり、基準となるところに線をひいたりする

などの工夫をすることも、どんぐり問題の取り組みでお子さんの成長を促す大切なポイントなのです。

■たとえば、どんぐり問題に次のような問題があります。

「ずるい すすめの ずるすずめが ひまな すずめの ひますずめと あわてんぼうの あわてすずめに いいました。いまから おかしを くばります。ぼく(ずるすすめ)が1つで きみ(ひますずめ)が1つ。ぼく(ずるすずめ)が1つで きみ(あわてすずめ)が1つ・・・・。さて、ずるすずめが おかしを 6こもっているとき、ひますずめは なんこのおかしを もっているでしょう。」
(0MX61:答3こ)

■どんぐり問題をスタートしたばかりのお子さんは、「ずるすずめ、ひますずめ、あわてすずめ」を描いただけで、エネルギーを使い果たしてしまうことがあります。

お子さんが、「難しい」といっても、あせることはありません。

「文章の通りに絵を描いてみよう」と、ずるすずめがお菓子を配っていく様子を絵にしていきます。(配るをイメージするには、矢印を使うと良いでしょう)

最後まで絵をかけば、答えは絵の中に見えてきます。また、「絵を描く」ことは、「物事に主体的に取り組む」態度や意欲も育てることができます。

現在進められている教育改革で、最も重要視されているのは「主体的に学ぶ子」の育成です。将来、「自分がやりたいこと」に対して、主体的に取り組んでいけるお子さんを育てるために、是非どんぐり問題を親子で活用されてみてください。

■昨日(4月30日)、Amazonで予約していた「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説・算数編」の冊子が手許に届きました。前回の改訂(平成20年)に比べると、本文は189ページから338ページへと大幅に増加し、絵図を用いた解説も加えられています。(まるで電話帳みたいに分厚いです)これからじっくりと読み込んでみたいと思います。

(次回に続く)

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◇〔4〕編集後記
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3.親子で楽しめる「動物しおり&ふせん」読みかけの本や、お料理レシピにはさんでおくと便利です。

詳しくは、こちらからどうぞ。
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※次号は6月3日(日曜日)に配信予定です。

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