バックナンバー

  • 2018/09/15 (Sat) 11:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年9月・増刊号】
  • 2018/09/01 (Sat) 15:15
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年9月号】
  • 2018/08/19 (Sun) 09:56
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年8月・増刊号】
  • 2018/08/01 (Wed) 09:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年8月号】
  • 2018/07/22 (Sun) 12:42
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年7月・増刊号】
  • 2018/07/01 (Sun) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年7月号】
  • 2018/06/10 (Sun) 13:57
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年6月・増刊号】
  • 2018/06/03 (Sun) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年6月号】
  • 2018/05/08 (Tue) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年5月・増刊号】
  • 2018/05/01 (Tue) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年5月号】
  • 2018/04/15 (Sun) 10:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年4月・増刊号】
  • 2018/04/01 (Sun) 10:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年4月号】
  • 2018/03/09 (Fri) 13:54
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年3月・増刊号】
  • 2018/03/01 (Thu) 09:55
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年3月号】
  • 2018/02/13 (Tue) 10:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年2月・増刊号】
  • 2018/02/01 (Thu) 10:01
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年2月号】
  • 2018/01/14 (Sun) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年1月・増刊号】
  • 2018/01/04 (Thu) 10:06
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年1月号】
  • 2017/12/10 (Sun) 10:57
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年12月・増刊号】
  • 2017/12/03 (Sun) 10:27
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年12月号】
  • 2017/11/12 (Sun) 10:46
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年11月・増刊号】
  • 2017/11/01 (Wed) 10:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年11月号】
  • 2017/10/09 (Mon) 12:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年10月・増刊号】
  • 2017/10/01 (Sun) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年10月号】
  • 2017/09/14 (Thu) 10:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年9月・増刊号】
  • 2017/09/03 (Sun) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年9月】
  • 2017/08/15 (Tue) 10:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年8月・増刊号】
  • 2017/08/01 (Tue) 09:44
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年8月号】
  • 2017/07/15 (Sat) 10:49
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年7月・増刊号】
  • 2017/07/01 (Sat) 10:45
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年7月号】
  • 2017/06/17 (Sat) 12:21
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年6月・増刊号】
  • 2017/06/04 (Sun) 11:41
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年6月号】
  • 2017/05/14 (Sun) 15:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年5月・増刊号】
  • 2017/05/01 (Mon) 10:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年5月号】
  • 2017/04/19 (Wed) 10:34
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年4月号・増刊号】
  • 2017/04/02 (Sun) 10:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年4月号】
  • 2017/03/19 (Sun) 13:39
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年3月・増刊号】
  • 2017/03/05 (Sun) 10:02
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年3月号】
  • 2017/02/05 (Sun) 10:42
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年2月号】
  • 2017/01/17 (Tue) 14:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年1月・増刊号】
  • 2017/01/08 (Sun) 12:56
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年1月号】
  • 2016/12/01 (Thu) 10:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年12月号】
  • 2016/11/01 (Tue) 10:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年11月号】
  • 2016/10/19 (Wed) 13:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年10月・増刊号】
  • 2016/10/02 (Sun) 10:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年10月号】
  • 2016/09/04 (Sun) 11:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年9月号】
  • 2016/08/16 (Tue) 15:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年8月・増刊号】
  • 2016/08/01 (Mon) 11:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年8月号】
  • 2016/07/03 (Sun) 09:01
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年7月号】
  • 2016/06/05 (Sun) 14:11
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年6月号】
  • 2016/05/08 (Sun) 10:51
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年5月号】
  • 2016/04/11 (Mon) 12:55
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年4月号】
  • 2016/03/01 (Tue) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年3月号】
  • 2016/02/01 (Mon) 10:12
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年2月号】
  • 2016/01/11 (Mon) 13:19
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年1月号】
  • 2015/12/01 (Tue) 13:22
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年12月号】
  • 2015/11/09 (Mon) 12:12
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年11月号】
  • 2015/10/05 (Mon) 13:38
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年10月号】
  • 2015/09/07 (Mon) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年9月号】
  • 2015/08/17 (Mon) 13:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年8月号】
  • 2015/07/01 (Wed) 10:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年7月号】
  • 2015/06/01 (Mon) 10:30
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年6月号】
  • 2015/05/11 (Mon) 12:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年5月号】
  • 2015/04/06 (Mon) 14:15
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年4月号】
  • 2015/03/02 (Mon) 14:04
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年3月号】
  • 2015/02/02 (Mon) 13:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年2月号】
  • 2015/01/05 (Mon) 14:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年1月号】
  • 2014/12/01 (Mon) 12:49
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年12月号】
  • 2014/11/03 (Mon) 11:37
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年11月号】
  • 2014/10/05 (Sun) 11:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年10月号】
  • 2014/09/01 (Mon) 13:27
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年9月号】
  • 2014/08/03 (Sun) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年8月号】
  • 2014/07/01 (Tue) 10:24
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年7月号】
  • 2014/06/01 (Sun) 14:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年6月号】
  • 2014/05/01 (Thu) 11:43
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年5月号】
  • 2014/04/01 (Tue) 13:04
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年4月号】
  • 2014/03/02 (Sun) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年3月号】
  • 2014/02/02 (Sun) 14:54
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年2月号】
  • 2014/01/07 (Tue) 13:31
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年1月号】
  • 2013/12/01 (Sun) 14:22
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年12月号】
  • 2013/11/05 (Tue) 16:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年11月号】
  • 2013/10/01 (Tue) 14:38
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年10月号】
  • 2013/09/01 (Sun) 14:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年9月号】
  • 2013/08/03 (Sat) 13:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年8月号】
  • 2013/07/01 (Mon) 14:40
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年7月号】
  • 2013/06/02 (Sun) 13:19
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年6月号】
  • 2013/05/05 (Sun) 14:39
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年5月号】
  • 2013/04/01 (Mon) 12:06
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年4月号】
  • 2013/03/03 (Sun) 12:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年3月号】
  • 2013/02/03 (Sun) 12:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年2月号】
  • 2013/01/06 (Sun) 12:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年1月号】
  • 2012/03/04 (Sun) 16:28
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年3月号】
  • 2012/02/12 (Sun) 12:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年2月号】
  • 2012/01/09 (Mon) 15:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年1月号】
  • 2011/10/23 (Sun) 13:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年10月号】
  • 2011/09/28 (Wed) 16:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年9月号】
  • 2011/08/29 (Mon) 14:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年8月号】
  • 2011/07/10 (Sun) 14:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年7月号】
  • 2011/06/13 (Mon) 13:52
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年6月号】
  • 2011/05/29 (Sun) 14:52
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年5月号】
  • 2011/04/26 (Tue) 20:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年4月号】
  • 2011/03/07 (Mon) 20:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年3月号】
  • 2011/02/07 (Mon) 21:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年2月号】
  • 2011/01/16 (Sun) 13:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年1月号】
  • 2010/12/13 (Mon) 18:42
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年12月号】
  • 2010/11/08 (Mon) 16:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年11月号】
  • 2010/10/11 (Mon) 17:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年10月号】
  • 2010/09/13 (Mon) 13:45
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年9月号】
  • 2010/08/16 (Mon) 18:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年8月号】
  • 2010/07/11 (Sun) 15:21
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年7月号】
  • 2010/06/06 (Sun) 15:35
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年6月号】
  • 2010/05/17 (Mon) 15:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年5月号】
  • 2010/04/20 (Tue) 17:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年4月号】
  • 2010/03/28 (Sun) 17:45
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年3月臨時増刊号】
  • 2010/03/07 (Sun) 18:30
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年3月号】
  • 2010/02/17 (Wed) 16:40
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年2月号】
  • 2010/01/18 (Mon) 17:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年1月号】
  • 2009/12/08 (Tue) 16:49
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年12月号】
  • 2009/11/09 (Mon) 17:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年11月号】
  • 2009/10/13 (Tue) 17:43
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年10月号】
  • 2009/09/15 (Tue) 18:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年9月号】
  • 2009/08/08 (Sat) 19:18
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年8月号】
  • 2009/06/29 (Mon) 21:36
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年6月号】
  • 2009/06/17 (Wed) 03:08
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年6月臨時増刊号】
  • 2009/05/26 (Tue) 22:08
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年5月号】
  • 2009/03/25 (Wed) 08:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年3月号】
  • 2009/02/24 (Tue) 23:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年2月臨時増刊号】
  • 2009/02/09 (Mon) 21:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年2月号】
  • 2009/01/14 (Wed) 21:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年1月号】
  • 2008/12/23 (Tue) 01:48
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年クリスマス号】
  • 2008/12/03 (Wed) 22:29
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年12月号】
  • 2008/11/03 (Mon) 23:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年11月号】
  • 2008/10/19 (Sun) 09:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年10月号】
  • 2008/09/21 (Sun) 00:29
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年9月号】

どんぐり倶楽部オンライン通信 【2018年3月・増刊号】

2018/03/09 (Fri) 13:54
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
    考える力・絶対学力を育てる
   =どんぐり倶楽部オンライン通信=
  どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
       2018/03/09号
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
このメルマガは、どんぐりオンラインメンバーに登録された皆さまへ配信しています。
配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆春は「別れ」のシーズン。振り返ればこの1年間、いろいろなことがありました。お子さんたちも慣れ親しんだクラス仲間と別れて、心が落ち着かない季節ですね。
(あーもう会わなくていいと、ほっとする場合もありますが)

何かと忙しいこの時期ですが、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

◆当会では時々、「家庭教師でみているお子さんが、発達障害の傾向がある」「うちの子が、発達の検査を受けるようすすめられている」といった内容のご相談をいただくことがあります。

当会では、このようなご相談をいただいたときは、「家庭ですべきこと、してはいけないこと・発達障害の改善と予防」(澤口俊之・小学館)という本をおすすめしています。

◆この本の中では、脳科学者である澤口先生が、様々な提言や具体的なアドバイスをされており参考になると思います。

中でも「フラッシュカードは幼児では脳機能の発達を阻害する」と結論づけられているのは、大いに勇気のあるご発言だと感じています。

◆たとえば、年中から年長までほぼ毎日、20分間フラッシュカードをしていたお子さんの事例などが取り上げられており、

「幼児は過刺激には自動的に応じるので、フラッシュをしているときは集中しているように見える」「しかし、実際は過刺激に応じているだけなのにで、フラッシュを行うことで素早い刺激を求める脳になってしまい」「日常生活では注意力散漫や多動という症状がでてしまう」と説明されています。

この「過刺激」というのが、現代の子育てにおいては大きなキーワードになると思います。(ゲーム、テレビ、ピカピカ光る玩具などもふくめて)

子育て支援のお仕事をされている方にも、是非この本の内容を役立てて欲しいと感じています。(なぜ小さいお子さんの成長にとって、自然の中にいることが大事なのか、脳科学的に説明できると思います)

興味のある方は、是非本屋さんで手に取って読まれてみてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆クレジットカードのお支払い方法に「分割払い(2回~24回)」や「リボ払い」を選べるようになりました。

◆ネット銀行をショッピングやオークションのお支払いに利用なさる方が増えています。当会でも『ジャパンネット銀行』が教材代金のお支払いに利用できるようになりました。

◆メルマガ会員様のあたたかいご支援に感謝申し上げ、春のキャンペーン2018をスタートしました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【今日のもくじ】
◇〔1〕親として知っておきたいキャリアの話(その51)
◇〔2〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その48)
◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
◇〔4〕どんぐり倶楽部オンライン ありがとう!11周年キャンペーンのお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇〔1〕親として知っておきたいキャリアの話(その51)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■本棚を整理していたら、興味深い雑誌の記事を見つけました。

臨床心理士で長年、精力的にカウンセリング活動をされてきた明治大学文学部教授の諸富祥彦先生の「お母さんの生まれ順が関係している、子どもに言いがちな口ぐせは?」というタイトルの記事です。

諸富先生の長年のカウンセリング経験からすると、

「子育てにおいて、親は自分が育てられたように子どもに接する」傾向があり、
「お母さん自身の生まれ順と子育ての傾向は、大いに関係がある」というのです。

■たとえば、「長子」(一番最初に生まれた子)は、親にとって期待が大きく、それゆえに厳しく育てられがちとなります。

その結果、自分がお母さんになったときにも「子育て=しっかり子供を育てなければならない」と、厳しく子供に接する傾向があるようです。

生まれ順の特徴が、育てにくさの原因となることもあるという分析は、私も「なるほど」と納得する部分がありました。(PHP のびのび子育て 2018年1月号)

■たとえば、「長子」は一般的に「責任感」が強いので、(私も長子です)自分や他人の責任感のない行動などは、必要以上に「これでいいのか」と感じる傾向があります。

また、私自身の場合ですと「こうすべき」という理想に縛られて、何をするにしてもリラックスできないというのも自覚しています。

■一般的には、「こうすべき」(例:わがままを言ってはいけない、人と対立してはいけない、男性はこうあるべき・女性はこうあるべき 親はこうあるべき等々)という価値観があまりにも強すぎるとリラックスできません。

また、他人とのコミュニケーションも「あなたは、こういうところがいけないのよ」と相手を責める「攻撃型のコミュニケーション」になりやすくなると言われています。

■大変難しいことですが、「自分もOK、相手もOK」という、自分も相手も大切にする人間関係や、コミュニケーションができるようになると、子育てに限らず生きるのがラクになるような気がします。

この「自分も相手も大切にする」コミュニケーションは、「アサーティブ・コミュニケーション」といって、今少しずつ教育現場での研修や企業研修など、様々なところに広まりつつあります。

■たとえば、人に何かを伝えるときは、「私はこう思う」という「Iメッセージで表現する」。
(“あなたは、ここのところがいけない“などと、YOUを主語にして話をしない)

意見が食い違っても頭から否定せず、「では、こうしませんか?」と次善の策を提案する。

相手の言動に対して、「〇〇してくれてうれしいです」「〇〇なのは残念です」というように、自分の気持ちを素直にフィードバックする。

■このような「アサーティブな関係」が最も難しいのは、夫婦・パートナー関係かもしれません。(生活を共にしているし、お互いに責任が発生しますので)

私も日々失敗の連続ですが、少しずつ「上手に自分の気持ちを言い」「相手の価値観や要望も受け入れる」ことができるようになってきました。

■以前訪問した東京の私立の中学校では、学校の授業の中で「アサーティブ」を練習する時間をもうけていらっしゃいました。

今後、多様な価値観をもつ人々と「協働」していく社会に飛び出していく、これからのお子さんたちには、早めに「アサーティブにふるまうことの大切さ」を教えておいてあげたいと思います。

ぜひご家庭での対話の中でも、「ママは、〇〇君にそんなことをされると、悲しい気持ちになるよ。もっとこんなふうには、できないかな?」といった声かけを通して、(もちろん、緊急時の声かけは別です)家庭の中で「アサーティブな関係の良さ」を味わうことができるよう、親御さんが意識してあげることをおすすめしたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇〔2〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その48)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先日、ある親御さんとお電話でお話をする機会がありました。

「小学3年生のうちの子は、どんぐりをスタートして2年になります」
「少し前までは、難しい問題は最初からできないと拒絶していましたが、最近は粘り強く取り組もうとする姿勢がみえてきました」
「しかし、困っているのは、問題が解けないときの子供への対応です」

実は、このようなご相談をいただくことはとても多いのです。

■このようなご相談をいただくと、私は次のような質問をさせていただきます。

「お子さんは、“かまってほしい”タイプですか?それとも“放っておいてほしい”タイプですか?」

これまで多くの親御さんとお話をした経験からいうと、「かまってほしいタイプです」と答える方、「その日によって違います」と答える方など、いろいろなご返答がありました。

■実は、「どんぐり問題が解けないときの対応」に、基本的なアドバイスはありますが、お子さんの性格やその時々の状況に応じて、多少変化をつけてもいいのではないかと私は思っています。

たとえば、「かまってほしい」タイプのお子さんに、「この問題はちょっと違うね」とだけ言って、取り組みを終了する。

これが続くと、お子さんにとっては「欲求不満」がつのり、どんぐりの取り組みはだんだん嫌になってくるかもしれません。

■「頑張ったね」と、正解・不正解にかかわらず、一生懸命に取り組んだこと自体を認めたうえで、「かまってほしいタイプ」のお子さんには、「この絵のこの部分がよく工夫していると思うよ」など、「ちゃんとあなたの絵を見ています」という内容のコメントを、できるだけしてあげたほうが良いように感じます。

■重要なことは、「どんぐりの取り組みはこうでなければ」と、絶対的な正解を求めるのではなく、その子をよく観察し、その子のなかにある才能が発揮できるよう、親御さん自身がサポートに徹することではないかと思います。

どんぐり問題の取り組みを通して、お子さんの絵を定点観測していると、
「この子はこの問題をこう描くのか」など、お子さんに対する理解が深まってきます。

また「この子は答えに対するこだわりが強い」などと気づきがあれば、そのお子さんの「こだわり」の部分を、日常生活の中で少しずつ「ゆるめてあげる」ような工夫を、親御さんが行ってあげると良いのではないかと思います。

■たとえば、どんぐり問題に次のような問題があります。

「しんたろうくんは そらをとぶ おさかなを きのう みました。おさかなは あかいおさかなと あおいおさかなが いました。あかいおさかなが 3びき いたのですが あおい あさかなはなんびきかわかりません。そのひの しんぶんで きのうのおさかなは みんなで8ひきだった ことが わかりました。では、あおいおさかなは なんびき
だったのでしょう。」
(0MX02:答 5ひき)

■どんぐり問題をスタートしたばかりのお子さんは、「上手なお魚が描けないから」「やりたくたい」と言われることがあります。

お子さんが、「難しい」といっても、あせることはありません。

「上手な絵でなくてもいい」ということがお子さんにメッセージとして伝わるように、親御さんが「左手」で下手な絵を描いて見せてあげるのもいいと思います。

全くイメージがわいてこないお子さんには、生活の中で、自分なりのイメージが引き出されるような声かけをしてあげます。

絵本の読み聞かせが、お子さんのイメージ力を育てると親御さんが気づくことも多いです。

このように、1問ずつ丁寧にどんぐり問題に取り組んでいくと、「お子さんの体験的に入力されたイメージ」は、ぐんぐん増えていきます。それが、「あと伸びする」お子さんを育てる「学力のもと」になるのです。

(次回に続く)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇〔4〕編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ありがとう!11周年感謝のプレゼントキャンペーン」を実施しています。今回のプレゼントは、
1.「どんぐり教育研究会制作・糸山泰造DVD講義全51話」より、特に重要な5話を抜粋し、オリジナルデザインのCD(合計22分・資料付き)
2.「社会福祉法人福岡市手をつなぐ育成会さま かわいい絵柄のクリアファイル」
3.親子で楽しめる「動物しおり&ふせん」読みかけの本や、お料理レシピにはさんでおくと便利です。


詳しくは、こちらからどうぞ。
https://donguriclub.jp/11th_anniversary_2/

最近、ネットで知った「炊飯器で作る“ぽん酢ご飯”」にハマっています。しかし、食べ過ぎてしまって“太った”という大問題が発生中でまだ解決できていません。

ご質問やご相談はメールにて24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。

※次号は4月1日(日曜日)に配信予定です。

≪発行/編集≫━━━━━━━━━━━━━
どんぐり教育研究会
URL: https://donguriclub.jp/?mailmag=20180309
----------------------------------------
○当メールマガジンへのご意見・ご感想、お待ちいたしております。
○お問い合わせは info@donguriclub.com まで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━