Air Language NewsBullet n°028
2023/07/01 (Sat) 23:05
「空中の本へ」をテーマに、
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、月9回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。
*
via wwalnuts 叢書新刊は「若林奮との対話 I」
photo : Takashi Hiraide
平出隆 via wwalnuts 叢書29は『観測と休息』と題されて
7月1日に発行されました。
1997年5月に行われた若林奮との対話を収録したものです。
当時神奈川県立近代美術館で開催中だった
《若林奮 1989年以後》という展覧会の
入口に展示されていた《100線》シリーズから、話は始まります。
「庭」の作品と「部屋」の作品をつなぐ行為として
これらのたくさんの「缶」の制作はあった、と語られています。
現在開催の、次の三つの展覧会にも響きあう発言が読まれるでしょう。
横須賀美術館での《没後20年 若林奮》展(7月8日ー10月1日)
武蔵野美術大学での《森のはずれ》展(6月1日ー8月13日)
横田ギャラリーでの《自刻像ーわたし》展(6月19日-7月14日)
対話中、とくに「休息」ということばを
「これから自分の中で展開させることになる」といった話や、
「最後になにをすべきか」という問いかけには、今となっては
彫刻家の残り時間への意識を読み取ることができるようにも思えます。
Book Archit で見る
air language newsbullet n°028
back number
by
Institute for Air Language
airlanguageprogram.com
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、月9回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。
*
via wwalnuts 叢書新刊は「若林奮との対話 I」
photo : Takashi Hiraide
平出隆 via wwalnuts 叢書29は『観測と休息』と題されて
7月1日に発行されました。
1997年5月に行われた若林奮との対話を収録したものです。
当時神奈川県立近代美術館で開催中だった
《若林奮 1989年以後》という展覧会の
入口に展示されていた《100線》シリーズから、話は始まります。
「庭」の作品と「部屋」の作品をつなぐ行為として
これらのたくさんの「缶」の制作はあった、と語られています。
現在開催の、次の三つの展覧会にも響きあう発言が読まれるでしょう。
横須賀美術館での《没後20年 若林奮》展(7月8日ー10月1日)
武蔵野美術大学での《森のはずれ》展(6月1日ー8月13日)
横田ギャラリーでの《自刻像ーわたし》展(6月19日-7月14日)
対話中、とくに「休息」ということばを
「これから自分の中で展開させることになる」といった話や、
「最後になにをすべきか」という問いかけには、今となっては
彫刻家の残り時間への意識を読み取ることができるようにも思えます。
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