Air Language NewsBullet n°023
2023/06/14 (Wed) 20:30
「空中の本へ」をテーマに、
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、月9回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。
*
「建築ジャーナル」2023年6月号は「詩人の家 II」を特集、
その中に、鳥羽市に記念館として保存されている
伊良子清白の「漂泊する家」の現在が伝えられています。
鳥羽市小浜にあったその家屋は、
そもそもは陸の孤島のようだった小浜村の村医のための家で、
住居と医院を兼ねる簡素ながら特殊な造作でした。
大正11年から、それまでも「漂泊の詩人」と呼ばれていた
清白にとってのようやくの定住の家になりました。
終戦直後の死の後も、永く小浜にありましたが、事情があって
大台ヶ原の山中に移築され、
さらに平出隆の『伊良子清白』刊行を契機に、
鳥羽市の中央にある公園に再移築。
この再移築に携わった建築家大室佑介が、今回の特集号で
「漂泊する家」と題し、台風の多い地での保存の難しさ、
現在の改修計画をリポートしています。
「建築ジャーナル」2023年6月号
*
[平出隆総譜-造本]2003-10-30 新潮社刊行の自著『伊良子清白』を新潮社装幀室望月玲子と共に造本・装幀[d7]
air language newsbullet n°023
by
Institute for Air Language
airlanguageprogram.com
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、月9回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。
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「建築ジャーナル」2023年6月号は「詩人の家 II」を特集、
その中に、鳥羽市に記念館として保存されている
伊良子清白の「漂泊する家」の現在が伝えられています。
鳥羽市小浜にあったその家屋は、
そもそもは陸の孤島のようだった小浜村の村医のための家で、
住居と医院を兼ねる簡素ながら特殊な造作でした。
大正11年から、それまでも「漂泊の詩人」と呼ばれていた
清白にとってのようやくの定住の家になりました。
終戦直後の死の後も、永く小浜にありましたが、事情があって
大台ヶ原の山中に移築され、
さらに平出隆の『伊良子清白』刊行を契機に、
鳥羽市の中央にある公園に再移築。
この再移築に携わった建築家大室佑介が、今回の特集号で
「漂泊する家」と題し、台風の多い地での保存の難しさ、
現在の改修計画をリポートしています。
「建築ジャーナル」2023年6月号
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[平出隆総譜-造本]2003-10-30 新潮社刊行の自著『伊良子清白』を新潮社装幀室望月玲子と共に造本・装幀[d7]
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