ALNB n°089 《Raum 旅と滞在》展
2026/05/13 (Wed) 19:05
「空中の本へ」をテーマに、
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ配信、
[Field-Museum Net]の展開や
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。
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Raum旅と滞在Christian, Cornell, Evans,Hiraide, Murakami, Takiguchi
YOKOTA TOKYOで開催される《Raum 旅と滞在》展に平出隆が参加します。
会場では、アブラハム・デイヴィッド・クリスチャン、ジョゼフ・コーネル、ドナルド・エヴァンズ、村上友晴、瀧口修造による旅を想起させる作品や書簡とともに、平出隆による郵便の形の書物《ppripo》シリーズなどをご覧いただきます。
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《ppripo》は、敬愛し著述の対象とした美術家や詩人や思想家の、その足跡を辿る旅の途中で撮られた記録写真の累積から「過去の絵葉書」として制作・印刷され、友人知人に送られてきました。
今回ご覧いただく《ppripo-boomelan》は、探しつづける対象に宛て、かつての居住地へと投函される《ppripo》です。
そのため、これらの「過去への絵葉書」は、「過去からの絵葉書」としても再帰するものです。
今回、まとまった初の展示となる《ppripo-boomelan》は、フランツ・カフカ、ドナルド・エヴァンズ、伊良子清白、ヴァルター・ベンヤミン、河原温など、亡き人への投函前の絵葉書と宛名人不在で返戻された後の絵葉書との2種類を併存させます。
会期中に再帰してきた絵葉書が、展示中の投函前の絵葉書と逐次入れ替わって現れるため訪れるタイミングにより、異なる様相の《ppripo-boomelan》をご覧いただけます。
開催概要Raum旅と滞在Christian, Cornell, Evans,Hiraide, Murakami, Takiguchi
会期2026年5月18日(月)-6月19日(金)11:00-17:00土曜、日曜 休廊
会場YOKOTA TOKYO東京都港区海岸1-15-1
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