【鹿児島県中央会】メールマガジン(さつマガ) No.007
2023/11/01 (Wed) 09:00
XXXX XXXX 様
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鹿児島県中小企業団体中央会が中小企業に役立つメールをお送りします。
このメールは、当会職員と名刺交換させていただきました皆様に送信させていただきました。
恐れ入りますが、配信不要は文末でワンクリック解除をお願いします。
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中央会が毎年実施している「労働事情実態調査」の結果がとりまとまりました。ご協力いただきました組合・企業の皆さまにはお忙しいところ誠にありがとうございました。
調査結果の中で「パートタイマーの就業を調整した理由」を尋ねたところ、「年収が130万円を超えると社会保険料が発生するため」という回答が最も多くなりました。
このような中、政府は、いわゆる「年収の壁」を意識せずに働く時間を延ばすことのできる環境づくりに向けた取り組みをスタートしたところです。
これからも、中小企業の実情や要望をしっかり把握し、中小企業の支援施策に反映していくための活動に取り組んでまいりますので、引き続きご協力よろしくお願いします。
なお、「労働事情実態調査」の調査結果につきましては、「中小企業かごしま」10月号に掲載しておりますので、ぜひご一読ください。
【目次】…………………………………………………………………………………
<施策情報>
1.「ものづくり補助金」の16次締切分公募中(11/7〆切)です
<セミナー情報>
1.「事業再構築補助金」に関する講習会を開催します(11/8)
2.「人材定着」に関するオンラインセミナーを開催します(11/16)
3.「外国人技能実習制度」に関する講習会を開催します(11/21)
4.「改正電子帳簿保存法」に関する講習会を開催します(11/30)
<中央会からのお知らせ>
1. 「中小企業かごしま」10月号を発行しました
<行政機関等からのお知らせ>
1.「年収の壁・支援強化パッケージ」について(厚生労働省)
2.11月は「過重労働解消キャンペーン期間」です(厚生労働省)
3.11月は「労働保険適用促進強化期間」です(鹿児島労働局)
4.「改正障害者差別解消法に係る事業者向け説明会」のご案内(鹿児島市障害福祉課)
5.「磯新駅」の駅名を募集中です(磯新駅設置協議会)
…………………………………………………………………………………【目次】
【施策情報】
1.「ものづくり補助金」の16次締切分公募中(11/7〆切)です
「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)」は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
現在、「ものづくり補助金」の16次締切分の申請を11月7日(火)まで受付中です。詳細はコチラをご確認下さい。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/
また、制度内容については、中央会「ものづくり補助金担当」までお問い合わせ下さい。
鹿児島県中小企業団体中央会 ものづくり補助金担当 099(222)9258
【セミナー情報】
1. 「事業再構築補助金」に関する講習会を開催します
思い切ったチャレンジのための設備導入等を検討している方必見!
事業の再構築に取り組む中小企業者を国が支援する「事業再構築補助金」の申請や今後の経済対策についての講習会を開催します。
講習会終了後は個別相談会を開催し、事業再構築補助金に関する質疑や新規事業が申請要件にあたるか等についての相談も受け付けます。
事業再構築に意欲があり、補助金申請に向けた複数回の伴走支援をご希望の方は、この機会をご活用ください。
開催日:令和5年11月8日(水)
場 所:ホテルレクストン鹿児島(鹿児島市山之口町4-20)
内 容:《講習会》 13時00分~14時00分
テーマ 組合の活性化は組合員企業の「稼ぐ力」にある!
~事業再構築補助金の活用方法~
講 師 九州経済産業局 産業部経営支援課 久具 雅 氏
※講習会のみZOOM配信します
《個別相談会》 14時00分~16時00分(先着4組・要予約)
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/79/XXXX
2.「人材定着」に関するオンラインセミナーを開催します
人材定着を図りたい企業様必見!
中小企業における人手不足が深刻化するなか、人材の確保・育成、定着を図ることは、これからの企業経営にとって欠かせません。
このような中、採用・定着の新基準「エンゲージメント」の考え方のもと、延べ1,000社の支援を行ってきた講師をお呼びして、中小企業において「人が辞めない」組織を作るポイントについてご紹介いただきます。
本セミナーはZOOMによるオンライン開催になりますので、ぜひお気軽にお申込みください。
日 時:令和5年11月16日(木)14時00分~16時00分
テーマ:中小企業のための「人が辞めない」組織を作る5つのポイント
講 師:株式会社Take Action 代表取締役社長 成田 靖也 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/80/XXXX
3.「外国人技能実習制度」に関する講習会を開催します
現在、外国人技能実習制度につきましては、政府の有識者会議において見直しに向けた議論が行われております。
その中で、現行制度を発展的に解消し、人材確保と人材育成を目的とする新たな制度を創設する案が出されるなど、本制度は変革期を迎えております。
そこで、外国人技能実習制度の今後の動向や新制度の概要について、専門家をお呼びして講習会を開催します。
現在、技能実習生の共同受入れを行っている監理団体をはじめ、新制度にご関心のある方はぜひお申込みください。
日 時:令和5年11月21日(火)15時00分~17時30分
場 所:サンプラザ天文館(鹿児島市東千石町2-30)
テーマ:有識者会議を踏まえた今後の動向について
講 師:合同会社ICHI 代表社員 西野宮 貴昭 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/81/XXXX
4.「改正電子帳簿保存法」に関する講習会を開催します
来年1月より改正電子帳簿保存法が施行されますが、中小企業者においては対応があまり進んでおらず、対応していても事務作業が煩雑になってしまう等、課題を抱えております。
本講習会では、「令和6年1月施行の改正電子帳簿保存法で必要となる対応について」と、「会計ソフトの活用について」の2部構成で解説いただき、制度改正後の対応について理解を深めます。
会場とオンラインのハイブリッド開催になりますので、ぜひお気軽にお申込みください。
開催日:令和5年11月30日(木)
場 所:ホテルレクストン鹿児島(鹿児島市山之口町4-20)
内 容:《講習会1》14時00分~15時00分
テーマ 令和6年1月施行の改正電子帳簿保存法で必要となる対応について
講 師 税理士法人上川路会計 所長 上川路 美恵野 氏
《講習会2》15時00分~16時00分
テーマ 会計ソフトの活用について
講 師 弥生株式会社 パートナービジネス本部 営業統括部 福岡営業所
アシスタントマネージャー 永尾 弘樹 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/85/XXXX
【中央会からのお知らせ】
1. 「中小企業かごしま」10月号を発行しました
主な掲載内容は次のとおりですので、ぜひご一読下さい。
〇 労働事情実態調査結果
〇 新設組合紹介
〇 業界情報
https://f.bmb.jp/8/5107/91/XXXX
なお、11月号は11月下旬に発行予定です。11月号の主な内容は「改正電子帳簿保存法」他です。
【行政機関等からのお知らせ】
1.「年収の壁・支援強化パッケージ」について(厚生労働省)
会社員の配偶者などで、パートやアルバイトをされている方は、年収106万円や130万円など一定以上の収入になると、社会保険料を支払う必要が発生します。
そのため、手取り収入が減ることを避けるため、働きたいのに一定の水準以上は働くことを控える、いわゆる「年収の壁」が長年指摘されてきました。
これを克服するため、新たな助成金のメニューを創設するなど、「年収の壁・支援強化パッケージ」を、10月からスタートしました。
対象となる企業におかれましては、ぜひ積極的にご活用ください。
詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html
2.11月は「過重労働解消キャンペーン期間」です(厚生労働省)
近年、過労死等の件数は高止まりの状況にあり、また、時間外労働の上限規制が令和6年4月1日から工作物の建設の事業、自動車運転の業務、医業に従事する医師等にも適用されることから、引き続き、企業への法制度のきめ細かな周知等を通じ、長時間労働の削減等の過重労働解消に向けた機運の醸成を行う必要があります。
このため、厚生労働省では、「過労死等防止啓発月間」の一環として「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施し、使用者団体・労働組合への協力要請、リーフレットの配布などによる周知・啓発等の取組を集中的に実施しております。
長時間労働の削減等の過重労働解消に向けた取り組みへの推進にご協力をお願いします。
詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign_00004.html
3.11月は「労働保険適用促進強化期間」です(鹿児島労働局)
労働保険は、労働者等の生活の保護や雇用の安定を図るための国の制度です。労災保険は、労働者の方が業務災害や通勤災害に見舞われた場合に、被災者や遺族を援護するために、必要な保険給付を行うものです。
雇用保険は、労働者の方が失業した場合や労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するために、必要な保険給付を行うものです。
事業主が故意又は重大な過失により、労災保険の加入手続をしていなかった期間中に労働災害が発生し、労災保険給付を行った場合には、労働保険料がさかのぼって徴収されるほか、労災保険給付に要した費用の全部又は一部が徴収されることがあります。
まだ加入手続がお済みでない事業主の方は、今すぐ最寄りの労働基準監督署又はハローワーク(公共職業安定所)で加入手続をしてください。
https://f.bmb.jp/8/5107/83/XXXX
4.「改正障害者差別解消法に係る事業者向け説明会」のご案内(鹿児島市障害福祉課)
令和3年に障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から、事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されます。
今般、内閣府において、以下のとおり「事業者向け説明会」が開催(オンライン)されますのでご案内します。
日 時:令和5年11月20日(月)15時30分~17時30分
内 容:内閣府行政説明/内閣府アドバイザーの講演/質疑応答
(事業者に求められる取り組みや考え方など)
開催方法:オンライン
申込方法:URL(https://forms.gle/2kgbJpHiLeFDrHb16)
申込締切:令和5年11月8日(水)
問合せ先:東京都ビジネスサービス株式会社
TEL 03(6426)0440 MAIL block-kensyukai@tokyotobs.co.jp
※「合理的配慮」とは
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することが求められるものです。
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet-r05.html
5. 「磯新駅」の駅名を募集中です(磯新駅設置協議会)
磯新駅設置協議会では、鹿児島市吉野町磯地区で、「歴史と、自然と、人と、優しくつながる駅」をコンセプトに、新しい駅の設置を目指しています。
このたび、駅づくりの一環として2024年度に開業を予定している新しい駅の名前を募集中です。皆さまからのたくさんのご応募を心よりお待ちしています。
募集期間:令和5年10月16日(月)12時00分~令和5年11月30日(木)17時00分
募集資格:鹿児島県内在住の方
応募方法:パソコン、スマートフォンまたは郵便はがき(お一人様につき1点まで)
詳しくはコチラをご覧ください。
https://iso-station.jp/
【イベント情報】
組合等のイベント情報があれば、下記までお寄せ下さい。
info@satsuma.or.jp
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◎最後までご覧いただきありがとうございました。
このメールは、当会職員と名刺交換させていただきました皆様にお送りさせていただきました。
今後も中小企業に役立つ補助金情報やセミナー情報のほか、内容充実を図ってまいりますので、ぜひ、引き続き購読いただきますようお願いいたします。なお、配信不要の時には、お手数ですが、こちらで解除をお願いします。
XXXX
鹿児島県中小企業団体中央会 総務企画課
〒892-0821 鹿児島市名山町9番1号 鹿児島県産業会館5階
TEL 099(222)9258 FAX 099(225)2904
ホームページ https://satsuma.or.jp
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鹿児島県中小企業団体中央会が中小企業に役立つメールをお送りします。
このメールは、当会職員と名刺交換させていただきました皆様に送信させていただきました。
恐れ入りますが、配信不要は文末でワンクリック解除をお願いします。
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中央会が毎年実施している「労働事情実態調査」の結果がとりまとまりました。ご協力いただきました組合・企業の皆さまにはお忙しいところ誠にありがとうございました。
調査結果の中で「パートタイマーの就業を調整した理由」を尋ねたところ、「年収が130万円を超えると社会保険料が発生するため」という回答が最も多くなりました。
このような中、政府は、いわゆる「年収の壁」を意識せずに働く時間を延ばすことのできる環境づくりに向けた取り組みをスタートしたところです。
これからも、中小企業の実情や要望をしっかり把握し、中小企業の支援施策に反映していくための活動に取り組んでまいりますので、引き続きご協力よろしくお願いします。
なお、「労働事情実態調査」の調査結果につきましては、「中小企業かごしま」10月号に掲載しておりますので、ぜひご一読ください。
【目次】…………………………………………………………………………………
<施策情報>
1.「ものづくり補助金」の16次締切分公募中(11/7〆切)です
<セミナー情報>
1.「事業再構築補助金」に関する講習会を開催します(11/8)
2.「人材定着」に関するオンラインセミナーを開催します(11/16)
3.「外国人技能実習制度」に関する講習会を開催します(11/21)
4.「改正電子帳簿保存法」に関する講習会を開催します(11/30)
<中央会からのお知らせ>
1. 「中小企業かごしま」10月号を発行しました
<行政機関等からのお知らせ>
1.「年収の壁・支援強化パッケージ」について(厚生労働省)
2.11月は「過重労働解消キャンペーン期間」です(厚生労働省)
3.11月は「労働保険適用促進強化期間」です(鹿児島労働局)
4.「改正障害者差別解消法に係る事業者向け説明会」のご案内(鹿児島市障害福祉課)
5.「磯新駅」の駅名を募集中です(磯新駅設置協議会)
…………………………………………………………………………………【目次】
【施策情報】
1.「ものづくり補助金」の16次締切分公募中(11/7〆切)です
「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)」は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
現在、「ものづくり補助金」の16次締切分の申請を11月7日(火)まで受付中です。詳細はコチラをご確認下さい。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/
また、制度内容については、中央会「ものづくり補助金担当」までお問い合わせ下さい。
鹿児島県中小企業団体中央会 ものづくり補助金担当 099(222)9258
【セミナー情報】
1. 「事業再構築補助金」に関する講習会を開催します
思い切ったチャレンジのための設備導入等を検討している方必見!
事業の再構築に取り組む中小企業者を国が支援する「事業再構築補助金」の申請や今後の経済対策についての講習会を開催します。
講習会終了後は個別相談会を開催し、事業再構築補助金に関する質疑や新規事業が申請要件にあたるか等についての相談も受け付けます。
事業再構築に意欲があり、補助金申請に向けた複数回の伴走支援をご希望の方は、この機会をご活用ください。
開催日:令和5年11月8日(水)
場 所:ホテルレクストン鹿児島(鹿児島市山之口町4-20)
内 容:《講習会》 13時00分~14時00分
テーマ 組合の活性化は組合員企業の「稼ぐ力」にある!
~事業再構築補助金の活用方法~
講 師 九州経済産業局 産業部経営支援課 久具 雅 氏
※講習会のみZOOM配信します
《個別相談会》 14時00分~16時00分(先着4組・要予約)
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/79/XXXX
2.「人材定着」に関するオンラインセミナーを開催します
人材定着を図りたい企業様必見!
中小企業における人手不足が深刻化するなか、人材の確保・育成、定着を図ることは、これからの企業経営にとって欠かせません。
このような中、採用・定着の新基準「エンゲージメント」の考え方のもと、延べ1,000社の支援を行ってきた講師をお呼びして、中小企業において「人が辞めない」組織を作るポイントについてご紹介いただきます。
本セミナーはZOOMによるオンライン開催になりますので、ぜひお気軽にお申込みください。
日 時:令和5年11月16日(木)14時00分~16時00分
テーマ:中小企業のための「人が辞めない」組織を作る5つのポイント
講 師:株式会社Take Action 代表取締役社長 成田 靖也 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/80/XXXX
3.「外国人技能実習制度」に関する講習会を開催します
現在、外国人技能実習制度につきましては、政府の有識者会議において見直しに向けた議論が行われております。
その中で、現行制度を発展的に解消し、人材確保と人材育成を目的とする新たな制度を創設する案が出されるなど、本制度は変革期を迎えております。
そこで、外国人技能実習制度の今後の動向や新制度の概要について、専門家をお呼びして講習会を開催します。
現在、技能実習生の共同受入れを行っている監理団体をはじめ、新制度にご関心のある方はぜひお申込みください。
日 時:令和5年11月21日(火)15時00分~17時30分
場 所:サンプラザ天文館(鹿児島市東千石町2-30)
テーマ:有識者会議を踏まえた今後の動向について
講 師:合同会社ICHI 代表社員 西野宮 貴昭 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/81/XXXX
4.「改正電子帳簿保存法」に関する講習会を開催します
来年1月より改正電子帳簿保存法が施行されますが、中小企業者においては対応があまり進んでおらず、対応していても事務作業が煩雑になってしまう等、課題を抱えております。
本講習会では、「令和6年1月施行の改正電子帳簿保存法で必要となる対応について」と、「会計ソフトの活用について」の2部構成で解説いただき、制度改正後の対応について理解を深めます。
会場とオンラインのハイブリッド開催になりますので、ぜひお気軽にお申込みください。
開催日:令和5年11月30日(木)
場 所:ホテルレクストン鹿児島(鹿児島市山之口町4-20)
内 容:《講習会1》14時00分~15時00分
テーマ 令和6年1月施行の改正電子帳簿保存法で必要となる対応について
講 師 税理士法人上川路会計 所長 上川路 美恵野 氏
《講習会2》15時00分~16時00分
テーマ 会計ソフトの活用について
講 師 弥生株式会社 パートナービジネス本部 営業統括部 福岡営業所
アシスタントマネージャー 永尾 弘樹 氏
詳細・お申込みはコチラをご覧ください。
https://f.bmb.jp/8/5107/85/XXXX
【中央会からのお知らせ】
1. 「中小企業かごしま」10月号を発行しました
主な掲載内容は次のとおりですので、ぜひご一読下さい。
〇 労働事情実態調査結果
〇 新設組合紹介
〇 業界情報
https://f.bmb.jp/8/5107/91/XXXX
なお、11月号は11月下旬に発行予定です。11月号の主な内容は「改正電子帳簿保存法」他です。
【行政機関等からのお知らせ】
1.「年収の壁・支援強化パッケージ」について(厚生労働省)
会社員の配偶者などで、パートやアルバイトをされている方は、年収106万円や130万円など一定以上の収入になると、社会保険料を支払う必要が発生します。
そのため、手取り収入が減ることを避けるため、働きたいのに一定の水準以上は働くことを控える、いわゆる「年収の壁」が長年指摘されてきました。
これを克服するため、新たな助成金のメニューを創設するなど、「年収の壁・支援強化パッケージ」を、10月からスタートしました。
対象となる企業におかれましては、ぜひ積極的にご活用ください。
詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html
2.11月は「過重労働解消キャンペーン期間」です(厚生労働省)
近年、過労死等の件数は高止まりの状況にあり、また、時間外労働の上限規制が令和6年4月1日から工作物の建設の事業、自動車運転の業務、医業に従事する医師等にも適用されることから、引き続き、企業への法制度のきめ細かな周知等を通じ、長時間労働の削減等の過重労働解消に向けた機運の醸成を行う必要があります。
このため、厚生労働省では、「過労死等防止啓発月間」の一環として「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施し、使用者団体・労働組合への協力要請、リーフレットの配布などによる周知・啓発等の取組を集中的に実施しております。
長時間労働の削減等の過重労働解消に向けた取り組みへの推進にご協力をお願いします。
詳しくはコチラをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/roudoukijun/campaign_00004.html
3.11月は「労働保険適用促進強化期間」です(鹿児島労働局)
労働保険は、労働者等の生活の保護や雇用の安定を図るための国の制度です。労災保険は、労働者の方が業務災害や通勤災害に見舞われた場合に、被災者や遺族を援護するために、必要な保険給付を行うものです。
雇用保険は、労働者の方が失業した場合や労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するために、必要な保険給付を行うものです。
事業主が故意又は重大な過失により、労災保険の加入手続をしていなかった期間中に労働災害が発生し、労災保険給付を行った場合には、労働保険料がさかのぼって徴収されるほか、労災保険給付に要した費用の全部又は一部が徴収されることがあります。
まだ加入手続がお済みでない事業主の方は、今すぐ最寄りの労働基準監督署又はハローワーク(公共職業安定所)で加入手続をしてください。
https://f.bmb.jp/8/5107/83/XXXX
4.「改正障害者差別解消法に係る事業者向け説明会」のご案内(鹿児島市障害福祉課)
令和3年に障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から、事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されます。
今般、内閣府において、以下のとおり「事業者向け説明会」が開催(オンライン)されますのでご案内します。
日 時:令和5年11月20日(月)15時30分~17時30分
内 容:内閣府行政説明/内閣府アドバイザーの講演/質疑応答
(事業者に求められる取り組みや考え方など)
開催方法:オンライン
申込方法:URL(https://forms.gle/2kgbJpHiLeFDrHb16)
申込締切:令和5年11月8日(水)
問合せ先:東京都ビジネスサービス株式会社
TEL 03(6426)0440 MAIL block-kensyukai@tokyotobs.co.jp
※「合理的配慮」とは
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することが求められるものです。
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet-r05.html
5. 「磯新駅」の駅名を募集中です(磯新駅設置協議会)
磯新駅設置協議会では、鹿児島市吉野町磯地区で、「歴史と、自然と、人と、優しくつながる駅」をコンセプトに、新しい駅の設置を目指しています。
このたび、駅づくりの一環として2024年度に開業を予定している新しい駅の名前を募集中です。皆さまからのたくさんのご応募を心よりお待ちしています。
募集期間:令和5年10月16日(月)12時00分~令和5年11月30日(木)17時00分
募集資格:鹿児島県内在住の方
応募方法:パソコン、スマートフォンまたは郵便はがき(お一人様につき1点まで)
詳しくはコチラをご覧ください。
https://iso-station.jp/
【イベント情報】
組合等のイベント情報があれば、下記までお寄せ下さい。
info@satsuma.or.jp
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◎最後までご覧いただきありがとうございました。
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今後も中小企業に役立つ補助金情報やセミナー情報のほか、内容充実を図ってまいりますので、ぜひ、引き続き購読いただきますようお願いいたします。なお、配信不要の時には、お手数ですが、こちらで解除をお願いします。
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鹿児島県中小企業団体中央会 総務企画課
〒892-0821 鹿児島市名山町9番1号 鹿児島県産業会館5階
TEL 099(222)9258 FAX 099(225)2904
ホームページ https://satsuma.or.jp
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