「空中の本へ」をテーマに、
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、月10回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。


平出隆《Air Language program》 展図録

photo : Takashi Mochizuki

平出隆の《Air Language program》展は、2020年12月に
多摩美術大学八王子キャンパスのアートテーク・ギャラリー及び
図書館のラボラトリーで、「最終講義=展」と銘打って開催されました。
会場では64ページの図録が配布されましたが、
会期後に刊行された改訂版が
via wwalnuts サイトで頒布されています。


 冊子の構成とデザイン設計は澤直哉。
展覧会の構成記録であるばかりか、
生涯の全仕事が造本・装幀を含めて総覧できます。
「野外をゆく詩学」全7章には澤直哉による詳細な註釈が付され、
「Air Language program」と題された
平出隆の断章的論考と共に2本の柱となっています。

杉谷諭の映像と平出隆の strata writing

photo : Takashi Mochizuki

展覧会では杉谷諭の映像と平出隆の言語が
「言語と形象の谿」を構成しました。
杉谷諭《100 Feet》《Persistence is Grace》に並ぶ、
手前が平出隆の strata writing としての《ON KAWARA 紀》。

new printing information

panta rhei 叢書03
10刷 2023-04-23



air language newsbullet   n°008
by
Institute for Air Language


配信停止は  こちら