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小倉達郎の河原温「印刷絵画」論考

photo : Tatsuro Ogura

多摩美術大学大学院芸術学専攻の研究誌『Subject』が刊行されました。
河原温データベース研究会会員の小倉達郎による論考
「河原温による「印刷絵画」の取り組み:基本的情報の整理と
その意義についての考察」
が収録されています。頒布に関するお問合せは、
多摩美術大学芸術学科研究室まで。
メールアドレス:geigaku@tamabi.ac.jp 



 梗概

 作品シリーズとしての「印刷絵画」が持つ最大の意義は、その制作期間において、作品を「否定媒介」とした観客との相互的なコミュニケーションの模索という課題へ、河原温自身の意識が向かったことにこそ求められるべきである。その取り組みに対してさらなる検討が重ねられたとき、「印刷絵画」の発想を後年の作品群へと連絡させる作家の意図を読み取ることが可能になるであろう。
小倉達郎


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panta rhei 叢書01
13刷 2023-04-09

panta rhei 叢書03
9刷 2023-04-09



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