「空中の本へ」をテーマに、
書籍、映像、展示、イヴェント、
芸術にまつわる対話やノートなど、
多様な記事をわずかずつ、年100回ほど無料配信、
[TH Grid]のアーカイヴ思想も紹介します。

via wwalnuts 叢書の1冊


2023-08-15
ON KAWARA AS LANGUAGE
言語
としての河原温
via wwalnuts 叢書30
平出隆
木内久美子 訳


20世紀の言語と芸術を根底から考察しつつ、
河原温の世界性を日本語との連関で読み解く。
河原温自身が「今までだれも
論及しなかったポイントに触れた」
と絶賛した1995年のケルンでの伝説的講演。




via wwalnuts 叢書とは

photo : takaramahaya

 via wwalnuts 叢書は、ドイツ製の二重封筒を「表紙」とする極小の書物です。手紙にあたる本文は、切れ目を入れた横長い2枚の紙を折り、互いに噛み合せるだけの via wwalnuts 独自の製本法です。用紙は透け感がある簡素な包装紙の片艶晒しクラフトです。ISBNコードが印刷されているラベルで封緘します。
 via wwalnuts 叢書は、書簡と融合したかたちの本として、平出隆の全著作を貫くライフロング・シリーズです。紙の本の初源形態の探究であると同時に、支配的な文芸状況や出版状況への反抗でもあり、またなにより自身のエクリチュールを造本と一体化させて展開させていく手法にその本質を隠しています





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by
Institute for Air Language



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